2013/08/11

「核」という危険な存在はいつなくなるのか?

核兵器を盾に、外交において圧力をかける。

実際にはそのような外交が行われてきた。

この兵器の大きな破壊力は、地球さえ危機的な状況に追い込んでしまう。

だが、一向になくなる気配はない。

権力者はこの大きな武器を振りかざし、国の主権を犯し静かに侵略する。

今回の参議院の不正選挙において、その見えない権力者が 賭けに出た。

権力者は自民党に大きな組織を持ち、テレビ局や新聞社を書き込み、自分たちに都合のいい記事を流す。

やがてこの国は、理不尽な法律にしばられ、国民の多くが健康を害す。

政治は形骸化し、支配者の命令に従わなければならない。

日本の占領計画は静かに進行し、そのシナリオは取り返しのつかない展開になりつつある。

世界には原子力発電所が約470基あり。

核兵器をの持ち込みを禁止した日本でも、いつのまにか原子力発電がおこなわるようになった。

福島の東京電力は皮肉なことに、攻撃という形で核の被害を受けたという見方が強い。

狂気に満ちた国家間の紛争と、戦争のための武装。

それをなくすことが、地球において最優先されることなのだ。
Posted by Picasa

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