今日はまとめて英語のテキストを音読。
以前勉強した内容。
繰り返し勉強すると>覚えますね。
覚えるコツは、忘れる事。
でまた、覚える。
これを繰り返すことで、脳に情報が蓄積され、
単語や音を聞くと条件反射で、意味やイメージが出てくるようになる。
英単語の要素は、音、文字>日本人にとっては無意味な情報。
これに意味やイメージを載せてゆく。
色や形、場面、心理状況、時間、におい、語呂、味、表面の様子、温度、関連する語句などの情報をすり合わせてゆく。
ボウ暗記は案外もろい。
この事を教えてくださった方が、長崎 玄弥先生。
私の尊敬する英語研究家の方だ。
この方、キセタンという本を執筆され、受験生の神様だった。
もう他界されたときき、かなり残念。
で、先生はたぶん分厚い辞書をすべて自分のものにした。
先生の切り札は繰り返し>スピード>それにイメージ。
an infant at the breast 乳飲み子
は、よだれかけ、ミルクのにおい、哺乳瓶、乳房、赤ちゃんの声、愛らしい笑顔、抱いた感じ、
などの情報と合わせる。
そうすると、この赤ちゃんの要素を思い浮かべると
アン インファントゥ アット ザ ブレストが想起される。
この方法ぜひ、ご活用ください。
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