伊達市は桃やリンゴの産地で有名。
肥沃な大地と阿武隈山系の澄んだ水、寒暖の差があるこの風土は果樹に最適な条件だ。
伊達市の市役所があるのは、保原町。
福島市から約20分のところにある。
私の母校でもある保原高校の裏手に、このパン屋さんはある。
パン屋さんの名前はファイブウッドという。
元々は阿武隈急行保原駅前の小さなパン屋さんからスタートした。
ここのパン屋さん、創業当時から素材にこだわり、パンを製造販売してきた。
塩はピンク色のヒマラヤの岩塩を使用。
ここの経営社でもある奥様はいつも明るく、感じがいい。
何年か前にログハウスで、新しい店舗を建てた。
パンのおいしさとお店の雰囲気もあいまって、パン屋さんのお客様がお客様を呼んだ。
午前中に売り切れるパンもあり、早くいかないと売り切れてしまうほどだ。
私の母は大のパン好き。
この店ができる前は、福島市までパンを買いに行かされた。
三人家族だというのに、母はテンションMAX.。
気がつけば、食パン1本に調理ぱんを10個を大人買い。
母の笑顔をみれば、おいしさが伝わると思う。
安全な素材で作られるパンはそう売られていない。
このパン屋さんは、理念あるものつくりをしている店なのだ。
だから、私はこのお店が大好きだ。
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