2014/10/03

興味本。

哲学的と言えば哲学だが。

瞑想や呼吸法なども網羅されている。

そればかりか政治学や人間関係などについての記述もある。

非常に内容が濃いので、ノートを取りながらの読み進め。
一日10ページも進まないこともある。

いわゆるこの本の読みかたは精読というものかな?

2年ほど前は速読が多かったが、最近の私の本の読み方は音読も加え精読に近い形かも知れない。

読書は目的が大事で、実際に何をしたいのかを考え読む場合と

書籍の内容に自分の概念がない場合>目的なく読むことのある。

読んでどんなことに使えるかを考えるパターンだ。

もう一冊は、人類の起源や地球と人体の関わりに関する記述数冊。

歴史書は誰が支配したかということを時系列で書かれた物で、無味蒙昧なないようだ。

人間の本質についてはあまり書かれていない。

歴史上権力者は宗教書を支配する為に書き換えた説もあり、自分の都合のいいように法律を変える政治家の様だ。

書籍から様々なな見方や価値観に触れることで、自分の考え方の偏りを修正してゆく。

0 件のコメント:

コメントを投稿

メルマガ「ダ・ビンチのつぶやき」

メルマガ購読・解除
 

Power Stoneの世界。

Power Stoneの世界。
妹的ブログ

フォロワー

Twitter