哲学的と言えば哲学だが。
瞑想や呼吸法なども網羅されている。
そればかりか政治学や人間関係などについての記述もある。
非常に内容が濃いので、ノートを取りながらの読み進め。
一日10ページも進まないこともある。
いわゆるこの本の読みかたは精読というものかな?
2年ほど前は速読が多かったが、最近の私の本の読み方は音読も加え精読に近い形かも知れない。
読書は目的が大事で、実際に何をしたいのかを考え読む場合と
書籍の内容に自分の概念がない場合>目的なく読むことのある。
読んでどんなことに使えるかを考えるパターンだ。
もう一冊は、人類の起源や地球と人体の関わりに関する記述数冊。
歴史書は誰が支配したかということを時系列で書かれた物で、無味蒙昧なないようだ。
人間の本質についてはあまり書かれていない。
歴史上権力者は宗教書を支配する為に書き換えた説もあり、自分の都合のいいように法律を変える政治家の様だ。
書籍から様々なな見方や価値観に触れることで、自分の考え方の偏りを修正してゆく。
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