2015/08/16

ブログよりCMSのほうが機能性が高いと思う。

今、機能性の高いCMSに、すごく興味があります。
ブログは日常の合った事を時系列で書いてゆくもの。

CMSはContents management systemの略称で、専門知識がなくても
ホームページを作ることができるもの。

例えばWordPressはConcrete5などがある。
これらはなんとオープンソーズといわれ、ほとんどが無償公開されている。
だから、費用をかけることなくホームページができ、更新も簡単にできる。

もちろん、基本的な文章の表現方法やサイトの構築法は勉強しなければ
ホームページはできない。

コンテンツとしての動画やパワーポイントなども作れたほうが断然有利だ。

ホームページはビジネスに使われる。
珍しいもの、価値ある情報にクライアントはお金を支払う。
商品や価値ある情報を知らせるために、ホームページがある。

つまり、ホームページはネット上にチラシやお店を構えることなる。
興味がないチラシは読まれることなく、ごみとして捨てられる時代だ。

ホームページには、お客様のニーズを満たす情報を書いておくことができる。
CMSのホームページは、時系列のブログ記事も更新できる。

ビジネスサイトには、顧客を獲得するものと
商売をしたい人を募集するものの2つに分けられる。

消費か経済活動ということだ。
消費やできるだけ安い物を買うために、サイトの内容を参考にする。
一方経済活動、もう少しわかりやすく言うと代理店ということになるだろうか?

代理店は顧客を開拓するだけでなく、ビジネスパートナー探しという側面もある。
ビジネスパートナーが増えれば、大人数で顧客開拓もでき事業も拡大できる優れた方法なのだ。

例えばセブンイレブンはなぜ成功したのか?と考えれば代理店を多く取り込んで
販売店として教育したからだといわれている。

セブンイレブンの本部ほど、都合にいい商売はない。
店舗や保証金のリスクは販売店がするからリスクを負う必要がない。

一般にはこのような仕組みをフランチャイズという。
フランチャイズの本部になれれば、ビジネスの主導権をにぎれ
事業を拡大できるのだ。

このような成功事例があるので、個人がインターネットビジネスで本部としての事業を提案する者も出てくるだろう。

インターネットは、今までの商売や流通形態を根本的の大きく変える物なのだ。
このような背景があるために、いまCMSに取り組むべきだ。

企業戦略はホームページをもって、多くのクライアントを取り込むビジネスを早く探し出すのが
優先順位なのかも知れない。

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