2016/09/09

なぜ音読ができないか?

声を出すということに抵抗がある人が多い。

自分の考えを言葉にできない人の事だ。

自分の考えを言葉にできないのは、自分の考えが整理されていない場合がある。

知識や情報は自分で理解して、声に出して初めて自分の物となる。

マニュアルを読むこと、音読ができなければ脳に信号が送られない。

声に出して音読ができないと、情報が取り込めず社会の競争からも置いていかれてしまう。

音読できないことが、成長するために障害となるのだ。


一般的に音読ができない人は、呼吸が浅い。

無意識に恐怖心で心が占められ、呼吸が浅いのだ。

緊張状態にある心と体を開放するには、深い呼吸をするか

散歩など体を動かすことで補える。


パソコンやスマホの距離は狭く、狭い距離の物を見ると神経が圧迫され同じように、私たちの体は緊張下に置かれる。

だから外の景色を見ながら、散歩することは視神経にもいいし、新鮮な酸素も取り込める。
新鮮な酸素を含んだ血液が巡り、筋肉もポンプの働きをする。


散歩といっても、最初は何十分でなく、近所の周りをぐるりと回るだけでいい。
歩数にすれば500歩から1000歩。

時間にすれば、5~10分になるだろうか?

呼吸や散歩は、アイディアなどが浮かぶ格好の会議の場であるのだ。
あるテーマについて呼吸や散歩は瞑想に近い形になり、無限の領域から情報を受け取ることができる。

瞑想はストレスを回避、免疫をあげる自然からのお薬のような働きをする。

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