月刊 致知（ちち）

れっきとした出版社。

大人の雑誌という感じ。本屋では目にしてはいたが、宗教っぽいとおもったので開かなかった。

（信仰のある方ごめんなさい）。

いとこが教えてくれたメルマガ、まぐまぐから配信される。

以前必要のないメルマガも長々と来たのでうんざりしていた。

今日うれしいことがあった。ある方が私のブログでメルマガを知り読者になったというのだ。

私は教えたがで、知りたがり。知らないことを知ることって、凄く得をする。

以前、その方にＴTWITTER(SNS)を教えていただいた。

チョコチョコ書き込んでいるが、あーみんないろんなことをおもい、いきてるんだな＾っておもう。

知らない同士がつぶやきあう。匿名ではないから、自然に肯定的意見がおおい。

教わることは、本当にありがたいことだとおもう。

私の今年の目標に一つに「心を向け聞くこと」がある。いつも自分の話ばかりで、自分自身またやってしまったと反省ばかり。

認められたい反面、自分に自信のない表れだと反省したり。

そんなことを感じている。

女性はコミュニケーション能力にたけ、聞くことが出来る。

まして男性の方がしかも、年上の方が私の話を聞いてくれるなんてことがあると、尊敬してしまうのである。

私は素敵な大人になりたいのだ。

情報は「聞いてみて、見てみて、体験して」、とにかく取り入れるようにしている。

そして自分にひつようなものがあれば、選び取ればいい。

先入観や過去の経験、又聞きはあまりとくなことはない。

好きでも嫌いでも存在することは、否定できないのである。

必要のない、興味のないことは2日でＴＲＡＳＨされるのだから。

私は心理学や哲学がすきで、すんなり理解できる本、矛盾点のある本はなんとなく見分けがつくようになった。

でも受け売りせず、いろいろな角度から分析する。

ひとつのことがらでも、それぞれ意見や認識は違うことを最近知った。

自分にとって素晴らしいこと、いいものでも「他の人いいと思わないとおもう人」は、意外に多いのだ。

いいと感じても取り入れない。取り入れても行動を起こさない。

それには深ーい理由があるらしい。安心領域を抜け出したくないのだ。

わたしも、漏れなく安心領域を抜け出せないでいる。

パソコンや家がすきなのだ。だから人に会いに、安心領域を向けだすために出かける。

それをある脳科学者は、「コンフォーゾーン」と呼ぶ。

新しいことをはじめると、脳みそはエネルギーをつかい＞＞使いすぎると餓死すると認識＞＞＞サボるというブレーキをかけるそうだ。

そういう意味ではみんな3日坊主でいいんだとおもう。

それを知って安心した。やる気は続かなくていいんだ。きっとあすは、めげめげだろう。あはは・・・

一般的に通勤の道路もおんなじルート、食べるものも似たようなもの、タバコやテレビ番組もおなじものを選ぶんだという。

今日いとこんちにいった。通行止めで違うルートを通った。

狭い街もいろんなとこがあるんだと、感動した。

本当は脳みそは新しい情報が大好きなのだそうだ。

新たな経験や知識、問題点は柔軟な考え方の幅を広げてくれるような気がする。

脈絡のないブログでも、私にはＧＯＡＬがあるのである。

こうなりたいとか、あんなことをしたいなど。

毎日が発見で、うまくいかないことはヒントでいきていることが楽しいと感じている。

おわり。