2010/03/26

グーグルブロガーについて。

中国のGOOGLE撤退問題。

私の考えはこうだ。

私宛に届いた「ラブレター」が、親によって取り上げられたり、削除されたら。

中国の検閲とは、そういう行動である。

GOOGLEは社会の共有物でコミュニテーなのだ。

それぞれが自分の意見を持っている。

権力者によって、事実をゆがめられることがあってはならない。

理念にもとずき、GOOGLEは迅速な判断を下した。

GOOLEは「情報の品質」にこだわっている。

長い目で見て、情報交換、意見交換は国益に叶うことなのだ。


栄養不足に苦しむ人口の割合50%

世界で文字を読めない割合が70%

世界の富の50%を6%の人々にコントロールされる

人口の1%しか大学教育を受けられない。

1996年の経済統計だが、現在もさほど変わりはないだろう。

世界レベルでいえば、経済や食料問題が山積している。個人レベルでいい事を教えあう。

有益な情報を受け取る。それを共有する。

そのGOOGLEのアイデンティティーをユーザーは理解し、コミュニティーとしてGOOGLEは存在する。
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