中国のGOOGLE撤退問題。
私の考えはこうだ。
私宛に届いた「ラブレター」が、親によって取り上げられたり、削除されたら。
中国の検閲とは、そういう行動である。
GOOGLEは社会の共有物でコミュニテーなのだ。
それぞれが自分の意見を持っている。
権力者によって、事実をゆがめられることがあってはならない。
理念にもとずき、GOOGLEは迅速な判断を下した。
GOOLEは「情報の品質」にこだわっている。
長い目で見て、情報交換、意見交換は国益に叶うことなのだ。
栄養不足に苦しむ人口の割合50%
世界で文字を読めない割合が70%
世界の富の50%を6%の人々にコントロールされる
人口の1%しか大学教育を受けられない。
1996年の経済統計だが、現在もさほど変わりはないだろう。
世界レベルでいえば、経済や食料問題が山積している。個人レベルでいい事を教えあう。
有益な情報を受け取る。それを共有する。
そのGOOGLEのアイデンティティーをユーザーは理解し、コミュニティーとしてGOOGLEは存在する。
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