懐かしい風景は、いつもの風景に変わった。
なぜそに立ち寄っていたははわからないが・・・。
私が提供するサービスと製品のユーザーがこの近所に2人も増えた。
景色が一変した。
ゼロから一気に拡売することはイメージすることは難しい。
誰でもすぐに結果を求めるからだ。
わたしはちょっと頑固なところがある。
納得しなければ動きたくないのだ。
仕事はひとつずつ丁寧に、気持ちをこめかつ楽しく真剣にやりたい。私に同調しない人もいる。
ある方は「結果が伴わなければ、感謝は寝言のようなもの」といった。
わたしは「えって思った」。
大切なのはどうやって稼ぐかよりも、どうしたら顧客に信頼され サービスを提供するかだ。
製品や売り上げは二の次である。どれだけ喜ばれる存在になれるかだ。
相手が自分に信頼を寄せるには、時間がかかる。
おじいさんは信用を大切にしていた。
私に信用があるかどうかは疑問だが、そうありたいと思っている。
理念がなければ永続的な経営をすることは難しい。
砂のお城を作っているのと同じだ。
理念や信用は目に見えない。
そんなことを考えながら、仕事を進めるとスムーズに行く。
「相手は何を望んでいるか?」「そのために何ができるか」それだけを考えればいいんだと、自分に言い聞かせる。
私の友達に「ありがとうございます。」を連発する人がいる。
私が尊敬する一人だ。その方は地元の方に信用が厚い。
わたしも「ありがとう」を意識して使うようにした。
尊敬する人を真似ることから実践だ。
「ありがとうございます」
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