2010/06/01

Googleを使いこなせない企業は遅れを取る。

いかに情報を発信するか。

そのSPEEDが今、問われている。

いいサービスがあっても、楽しいイヴェントがあっても、お客様にお知らせできなければ意味がない。

広告宣伝は企業にとって、いわば営業をやりやすくするための手法である。

今まではチラシやテレビ、雑誌などが主であった。

新聞に折込も費用対効果があまり望めない。                                     

皮肉な話がある。

「チラシはだれがみるか?」     


自分とライバル店、そして印刷会社の校正をする人。

経営者としては効率的に、サービスや製品、イベントを顧客に伝えたい。

はがきやダイレクトメールも一方方向の情報伝達である。

相手の気持ちが向いていない、興味のないことにはRASが働く。

見ても脳みそでは感知しないのである。



Googleは何のために存在するのか?

一般のメディアは否定的な意見も多い。

だが実際に我々が享受できるGoogleのサービスは、無限である。

いつもコニュニティーがある。それは入ってみないと分からない。


Experience (経験)である。コーヒーを飲むことと、コーヒーを飲んだ人に聞いた情報は、まったく別である。

メディアは、自分たちにとって有益かどうかでその情報を判断する。



私はGoogleをYahoo!や楽天のようなサイトを日本ではじめて作った人から教えていただいた。

参加費は5000円だったが。私は50万の価値があると思っている。

情報は価値がある。NEEDSにHitしているのだ。



誰もが健康や楽しいこと、面白いものそんなものを探し求めている。Needsを探し当てれば、簡単なのである。



Appleが企業価値でMicrosoft社を抜いた。今までにない携帯を作ろう。

何でもできるデバイスを世に出そう。世の中に貢献しようという、「夢」とその追求がi Phone やi Padという魔法の製品を作り上げた。

USERは喜んで並び、その素晴らしさによっている。



いまやをwordやExcelにお金を出す人はいないだろう。

GoogleのSERVICEである、Google DocやGoogle Noteを使えば「無料」なのだ。

私が言いたいのはメディアが何を言っているかではなく、ビジネスにどうGoogleをいかせるかである。

企業がシステムやハードにかける費用は莫大だが、GoogleというToolをしればかなりの経費を製品開発や教育に当てられるのだ。

上場企業の役員にGoogleの素晴らしさを お話した。「E^そうなの~ぉ」と声がひっくり返っていた。

Google Web Album は100メガバイトの容量がある。やく、2700枚の画像をUSER(お客様)に公開できるのだ。



しかもその情報をサーバーが一生記録してくれる。これからは、共有、分かち合う、シェアする。そんな当たり前のことが、KEY WORDになると思う。



ホームページに50万も100万も出す人の気が知れない。

不特定多数にお知らせしなくてもいいからだ。一日一人の人に、新しい情報をお知れできればいいのだ。

私のブログ、実はかなりの人数が閲覧してくれている。

会った人全員に1年間 継続して教えているからだ。

広告を書く前に、隣の人に口コミする。明日会うひとに自分が考えていることを、言葉で伝えればいいのだ。

私は小さくてもいいから、コミュニテーを作りたいと思っている。

こんなことがあったよ、こんな素敵な人に会えたよ。

有益な情報は、めったにないかもしれない。

でもWEBには世界から情報をDILECTで受信できる。

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