意外な食の盲点が玄米食にある。
現代人を悩ませる成人病は、なぜ起きるのだろうか?
成人病は食源病とも呼ばれ、食の乱れが引き起こした。
病気になった方は、もう回復しないとあきらめている。
1年間で,体の原子は99%入れ替わる。
毎日並ぶ食事が、血液や内臓を作り出す。
食べ物をコントロールできれば、いい体質を手に入れらる確率が上がる。
病気になる方の多くは、好き嫌いが多い。
そして残念なことだが、人の意見を聞き入れない傾向にある。
先日肉、豆、魚を食べられない人に出会った。食も細く、毎週病院に通っている。
その方には申し訳ないが、自分で原因を作っていることに気がつかない。
食事は命をつかさどる、大切な儀式なのだ。
たんぱく質は体を構成する、第一の栄養素。
私は、青ばたのキナコにプロティンを、朝食代わりにしている。
水に溶かしと飲み干す。
胃腸が弱い方は、その受け皿がない。
たんぱく質をバランスよく食べていないことも原因の一つだ。
たんぱくは、髪の毛も作る。
のりを毎日食べているせいか、私は47才になるのだが白髪がまだ出ていない。
たんぱくも肉、豆、魚を取って初めて必須アミノ酸がとれるのだ。
今日も、このPOPを 食に興味のある方にさし上げた。
健康は財産、宝だ。
この宝は 自分の毎日の食卓での実践で手に入れることができる。
私は、病気とも薬とも縁がない。お医者さんにもかからないし、薬をここ20年以上飲んでいない。
油断はできないが、健康についての心配は今のところない。玄米でやせたことも うれしい出来事だ。
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