タイトル 宇宙のつながる瞑想法
天外 伺朗著 出版社 飛鳥新社
天外先生が主催する 勉強会の講師陣(プリンシパル コントリビュータ)には知的職業の方が多い。
ピアニスト、医師、大学教授なども 参加している。
SONYで開発したAIBOは、ブームを呼んだがその開発に携わった博士も瞑想法について
書籍を出している。
私が持っている瞑想についての本で、何がいいかは分からない。
この瞑想法の本は、図解入りでわかりやすく解説している。
深い呼吸をすることで、一日のリズムがゆったり流れるような気がする。
いらいらしたりすることもあるが、そういうときに限って呼吸を整えていない日におおい。
友人に聞けば、朝に行うといいのだそうだ。
私の友人は、瞑想などに積極的に取り組み 自分のいいリズムを追及している。
現代人の多くは呼吸が浅く 精神状態が気ぜわしい、落ち着かない状態なのだそうだ。
呼吸を整え本に向かえば、何かスーとした感覚で読むことができる。
だが、読んだ本は見返すどころか、我われは次から次に、新しい書籍を購入する。
実際には、最後まで読まないのがほとんどなのだそうだ。
せっかくにいい情報も、記憶の奥に追いやられる。
そうなると、何について書いてあったのかを思いだすのが厄介になる。
今まで読んだ本を開くのに、ストレスを感じるのだそうだ。
読書にも読み方があり、学習にも原則があるのだそうだ。
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