2010/08/17

第五回 読書トライアスロン

タイトル 宇宙のつながる瞑想法  

天外 伺朗著   出版社 飛鳥新社

天外先生が主催する 勉強会の講師陣(プリンシパル コントリビュータ)には知的職業の方が多い。

ピアニスト、医師、大学教授なども 参加している。

SONYで開発したAIBOは、ブームを呼んだがその開発に携わった博士も瞑想法について

書籍を出している。

私が持っている瞑想についての本で、何がいいかは分からない。


この瞑想法の本は、図解入りでわかりやすく解説している。


深い呼吸をすることで、一日のリズムがゆったり流れるような気がする。


いらいらしたりすることもあるが、そういうときに限って呼吸を整えていない日におおい。


友人に聞けば、朝に行うといいのだそうだ。


私の友人は、瞑想などに積極的に取り組み 自分のいいリズムを追及している。


現代人の多くは呼吸が浅く 精神状態が気ぜわしい、落ち着かない状態なのだそうだ。


呼吸を整え本に向かえば、何かスーとした感覚で読むことができる。


だが、読んだ本は見返すどころか、我われは次から次に、新しい書籍を購入する。


実際には、最後まで読まないのがほとんどなのだそうだ。


せっかくにいい情報も、記憶の奥に追いやられる。


そうなると、何について書いてあったのかを思いだすのが厄介になる。


今まで読んだ本を開くのに、ストレスを感じるのだそうだ。


読書にも読み方があり、学習にも原則があるのだそうだ。
Posted by Picasa

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