何気なくスーパーで購入している、おなじみの白砂糖。
実はよく調べて見ると、とってはいけない食品らしい。
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砂糖は炭水化物で、即効的なエネルギー源になる。
砂糖は食べて、たちまち血糖値を上げる。
砂糖は二糖類といい、ブドウ糖の分子が2つ、くっついた構造をしているが、すぐに胃で吸収され、血液に回ってゆく。
極度に疲れているときは、砂糖の入った飲み物や食べ物が元気ずけるかもしれない。
しかし、血糖値が増えすぎるとインシュリンが分泌されて、血糖値を下げるため 前よりも下がった状態になる。
血糖値が低下した状態を、低血糖という。
低血糖になると、けだるさ、疲れ、脱力感、焦燥感、頭痛などが起きる。
また血液にも影響し、酸性に傾いた血液がアルカリ性であるカルシウムで、中和される。
血液中で損なわれるカルシウムを、骨から溶かして血液に補充する体の働きがある。
その結果骨が弱くなるだけでなく、神経系や筋肉、免疫の働きにも大きく影響する。
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精神的な不安定さは、もしかしたら白砂糖が原因なのかもしれない。
いずれにしても、おまんじゅうやペットボトルの清涼飲料水は、できる限る排除するように心がけたい。
白砂糖は常用性があり、台所の麻薬とも呼ばれている。
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