2010/08/16
第二回 読書トライアスロン
「超」勉強法 野口 悠紀雄 講談社
第2回 読書トライアスロン
過去
私の勉強法は、小学校時代にさかのぼる。
三年生の時に担任にとなった臼田先生は、私にとっての憧れだった。
臼田先生は、何でもこなす方だった。算数、ピアノ、スポーツ、とにかくあらゆる方面に才能が開花していた。
内向的な性格だった私は、明るい先生のおかげで楽しい小学校時代を過ごすことができた。
私が好意的だと思う先生の教科は、おのずと興味がわく。
自分なりに大学ノートに計画表を書き、自分の意思で机に向かいだした。
現在
パソコンの学習も継続中だが、文書の整理、語学の習得、書道、それについての読書を行っている。
勉強法は大きな変化が起きた。マインドマップとフォトリーディングとの出会いだ。
何かに取り組んでも、すぐ忘れる。そして継続できない。得意なことは取り組めるが、自分にかけている分野の学びができない。
そもそも数学から逃げ回っていたのも、何か原因があると思いだした。
超勉強法に「も面白いことを楽しんで」というフレーズがある。
おそらく今までだったら、興味のないことは分からないというのが当たり前だった。
何がきっかけかわからないが、最近さまざまなことに興味がわきだした。
ドミノ倒しのように、取り組むことがりかいされだした。
今まで理解できなかったパソコンのソフトの使い方がわかったり、パソコンでやってはいけない作業があるのも知った。
だがそれが身に付くまでは至っていない。
未来
勉強は何も本を読んで、スキルを身につける事だけだはないようだ。
人とどうかかわるか、相手のことを理解知ることなど問題は山積している。
私にとっては穏やかな状態でいるためには、周りのNEEDSを 感じて行動できるようになればいいわけだ。
自分で自分をを動かすことほど簡単そうだが、自分がやるべきことをこなすことは難しい事ではないかと思う。
そのためのヒントが、勉強にはあるのではないか?
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— rjcadd20@gmail.com (@masayuki46) May 30, 2020
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