2010/08/27

Google で、できること。 #18 Gmail

グーグルがやってくれた! 何をやってくれたのかというと、Gメールないで電話機能が付いた。 といってもアメリカやカナダでのお話。日本でも急ピッチで、準備が進行している。 だがインターネット電話にGoogleが、参入することは、企業は顧客の情報の囲い込みの勢力地図に大きな影響を与える。 SKYPEはインターネットや携帯同士の通話が無料だが、SKYPE以外に、どんなサービスが受けられるの?という印象は否めない。 せっかくヘッドホンとカメラをよういしても、肝心の相手がSKYPEを理解しなければ 通話さえままならない。 一方Googleは検索エンジンが有名だが、真の価値や可能性はまだ一般的には知られていない。 原田 先生の言葉をお借りすれば 次のようになる。 企業が取組むべきセールスフォースオートメーション(SFA)や、カスタマーリレーションシップマーケティング(SFA)についての有料システムは、世の中に出回っている。 現在、企業はこのようなシステムにを構築するのに、数万円から数百万円のコストをかけて データを管理している。 しかし細かなデータ管理でなければ、Googleの提供するサービスで 同等の経営指標が管理できる。 さらに言えば、そのサービスはすべて、無料であることを知れば経営者にとって活用に値することが分かる。 感情経営 原田 光冶著(この本は講演会のみに配布される。) エクセルと同等のGoogleドキュメント、携帯とPC 同時にメールが入り 過去の履歴も検索できるGメールのサービス。 同じプロジェクトや美容室やエステなど、時間帯で予約を記録する場合の スタッフ別のカレンダー機能。これも、過去にさかのぼって 検索が可能だ。 たとえばAさんと入力すれば、過去にさかのぼって メールのやり取りがすぐに引き出せる。 社員が明日のスケジュールを自宅でみたいときも、PCや携帯で確認できる。 セキュリティーもきちんとしていて、万が一迷惑メールがはいっても、事前にブロックされる機能が付いている。 また、Google skecheなどの 専門分野のCADも準備されている。 インターネットの共通言語のGoogleは、静かにそして時間をかけ ユーザーを説得し続けている。 連載ブログ 6-3 Googleという、Deepな世界へようこそ 経営者はGoogleを、こき使え

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