これは未来の農業を変える、起爆剤になるかもしれない。
竹パウダーは青竹を、機械で木屑にしてたものだ。
長いしかも固い竹は、処分しようとすると産業廃棄物の扱いになる。
腐るわけでもなく、町のあらゆるところにあるわけだ。
この厄介な竹は、使い方を工夫すると素晴らしいメリットがある。
町内で青竹を粉砕する機械をの導入したNPO法人がある。
私の父が3年前、一度竹肥料を購入した経緯があり、土壌改良剤「竹パウダー」を畑にまいている。
実際にとれたジャガイモやかぼちゃ、山芋が驚くくらいの、生育をし始めている。
父が自慢の有機栽培で作られた野菜は、本当に野菜の味がする。
興味を持った私は、さっそく「竹パウダー」の見本をいただいた。
ためしに玄関のアロエにぱらっとまいてみた。「竹パウダー」をまいていない、アロエと比べると
生育が異常に早いのだ。
これは竹にミネラルと、土壌菌が喜ぶ栄養が含まれていることが証明している。
ますますこの土壌改良剤「竹パウダー」から目が離せない。
NPO法人 里山がっこうで見本を配布しています。

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