
私の頭の中は
大根で占められている?
そうかもしれない。
先週の大根祭りのイベントで、大根の魅力に取りつかれてしまった感がある。
今日は奥村さんと玉川村にある大根畑に行く。
奥村さんは里山がっこうで農業研修をされている。
里山がっこうは福島県の小さなNPO法人だ。
その里山がっこうは玉川村というところで竹パウダーを使って、たくさん大根などを栽培している。
有機栽培で作られるその野菜は、固く野菜本来の味がある。
大根堀りは子供の頃にやったっきりだ。
父は冬にたくあんを作る。30本ほしいということで、大根を探すように父に依頼された。
今日奥村さんがその畑に行くのときいた。玉川村の大根畑に連れていつて戴くよう、奥村さんにお願いした。
田舎のどこにでもある風景>>だが実際に現場に行き、どんなつくられ方をしているか、私自身確かめたいと思っていた。
野菜つくりには理念があり、ポリシーがなければ意味がない。
顧客のニーズは本物、きちんとしている、
自然にやさしいなどの条件がなければ、納得していただけない。
有機栽培の野菜の作られ方を 自分自身が目で、体で真実を確かめたいのだ。
父が昔からこだわって研究をしている野菜の有機栽培について、私も少しずつ学んでいこうと思う。
誰かが喜びことをお手伝いすることは、本当にたのしい。
私の地域活性化PROJECTは、自分自身の学びの場でもあるのだ。
私は人のお役立ちという「ライフワーク」を見つけたのかもしれない。
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