2011/01/21
小さな地域貢献活動。
友人の順一君は、自宅で原木シイタケを栽培している。
とれたての肉厚のしいたけは、香りも高くとてもおいしい。
スーパーでは通常6個で198円はする。
親友の齋藤君は、順一君のためになにかできないかと考えた。
齋藤君は、順一君をつれ2人で私の自宅に遊びに来た。
2人は異業種交流に会に参加してくれたメンバーだ。
その際、順一君の自宅で原木のしいたけを生産していると聞いた。
天然の食材にこだわる私は、すぐにほしいとお願いした。1キロいくらするの?ときいたら、1200円でいいという。
一般に売られているしいたけは、形が小さい。それは、木くずから栽培したもので、香りも、うまみもない。(生産されている方、ごめんなさい)
私の母は冷蔵庫にシイタケをかかさない。母はシイタケが大好きなのだ。
だが、冬にシイタケを栽培する場合、ハウス内の温度を上げる必要がある。
気温が低い条件でしいたけは育ちにくいわけだ。
1週間前、順一君の友人の齋藤君は、わざわざ私の自宅にできたてのしいたけを持ってきてくれた。
今日いとこにその話をしたら、是非シイタケがほしいという。
半分を600円で分け、しいたけが大好きないとこは、喜んで持って帰った。
また入ったら教えてねと、1キロのオーダーをいただいた。
小さな親切は、こんなことでいいのかわからないが、私なりの地域貢献活動だ。
自宅といとこの分で、2キロオーダーをいただいて、順一君も齋藤君も喜ぶに違ない。
むふふ。
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— rjcadd20@gmail.com (@masayuki46) May 30, 2020
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