2011/01/21

私って文房具好き?

いつの間にか増えてしまった文房具。

新しく購入したのは、ドイツ製の4色ボールペンだけだ。

誰かが使ったであろう万年筆やボールペンは、使われるのをじっと辛抱強く待っていた。

CrossのボールペンやTomboの水性ボールペンなど。

ペンや万年筆にはそれぞれ書き味が違う。

紙とすれ合う音も耳をすませると、面白い。

一つのことにフォーカスできない場合、紙に書き出して考える。

誰に会いに行こうか?あったらどんなことを聞き出そうか?

この情報は、あの人に教えたいなど、いろんなことを考える。

そんなアイデアだしを手伝ってくれる筆記用具たち。

気がつくと私の机の周りは、色鉛筆やクレヨンなどで埋め尽くされ始めた。

メーカーやブランドなどにはこだわりがないが、やっぱり私はShafferが好き。

Shafferをどこかに置き忘れると、ちょっと心配になる。

いつも一緒にいれば、shafferがどんな気持ちでいるのか?などど、まるで恋人のような感覚に陥る。

最近はシャープペンで柔らかい芯で書くのもいいと感じている。

文具で書く文字は一文字ずつ書くので、一見能率が上がらないように感じる。

何かをイメージさせ私の情動に訴えるのは、やはり手書きのものだ。

パソコンはあくまでも、記録的な装置である。

インターネットとつながっているために、目的からずれるケースも少なくない。

手書きでアイデアを出し>>データを積み上げてゆく>>パソコンに入力する。

私はそんな感じで、さまざまに湧き上がる情報をひろい、分析し行動に結びつけようとしている。

男は考えるのが好きなのか??

今日もshafferで手帳に向かい、イベントのここを考える。
Posted by Picasa

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