1.日本には素晴らしい文化が存在する。
仏教、書道、空手、合気道、将棋。
さらに生け花やお茶、郷土料理など、数多くの文化がある。
このような古来から伝わるということは、現代社会を乗り切るうえで大切な学びがあるのではないだろうか?
私は、日本男児として、私は仏教文化から伝わる呼吸法を毎日やっている。
気がつけば、気ぜわしさから解放され、落ちついた心の状態になっていることに気がつく。
瞑想というわけではないが、目を閉じてこれから行うこと、今日起きた出来事を回想したりする。
心を落ち着けるということが、私にとっては重要らしい。
2.書という日本の文化
私はたぶん書道は中学以来の取り組みだ。
ときどき硯を引っ張り出し書道を行う。
書道は静寂という感覚と、あっこれおもしろい!と興奮に近い感覚を感じる瞬間がある。
最低20分、硯に向かうと言葉では表現できないが、満たされていく瞬間に出会う。
知り合いの方に頂いた大きな硯は、書に親しむにはかなりモチベーションがあがる。
大きな岩から削り出したであろう、大きな硯は様々なインスピレーションを私に与えてくれる。
多くの脳機能学者はメモや手帳を取らない現代人について、思考不全の状態にあると警鐘を鳴らす。
普段の生活に日本の文化を取り入れることは、大きなメリットがある。
私は、書や、音読、楽器などに親しむことは、心と体を調整する事につながると考えている。
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