「セピア」とはラテン語で、イカ墨のこと。 昭和のはじめ、鳥取の民芸の父、横川璋也氏が日本で初めてイカ墨インクを作りました。
昭和11年、セピアインクの名称で発売され、昭和30年代半ばまで売られていました。
色褪せしない耐光性があり、つけペンのインクや、絵の具の顔料として愛用されました。
この復刻セピアインクはイカ墨を超微粒子加工しているため、万年筆に注入しても詰まりにくく、乾けば水にも流れにくい画期的なカラー顔料インクです。
洋紙だけでなく、日本の和紙にもやわらかい表情で調和します。
Power Stoneの世界。
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