自分の現状を把握することは、自分のいいところと、できていない自分と正面から向き合うことだ。
短所という自分の現状分析は他人にしてほしくない。とはいえ、自分でもそれを考えることは、あまり気の進む作業ではない。
どんなんことをしたいか?何を身につけたいか?今すぐ辞めたいことは?朝から魂をえぐる質問を繰り返す。そんな状態のときは、自分自身モチベーションが高い証拠だ。
生活パターンを朝方にきりかえる、タバコをやめる、傾聴を心掛け相手を理解する。
一度できたように思えても、人生はそんなに甘くない。
忘却という落とし穴があるからだ。
一日に新しいことを取り入れ、行動しいい習慣を身につけているためには、やるべきことは誰もが知るっている。
だが、自分も含め多くの人は、それを継続しようとしない。
人は現状維持が大好きなのだ。でもそれはそれでいいが、私は現状をよしとしない。
私にはあこがれる人物がたくさんいて、もしもかなうのなら少しでも近ずきたいからだ。
投げ変化しなければならないか?
それは世の中がめまぐるしく変化してゆくのに、自分自身が適応してゆかなければ、孤独感を味わう羽目になってしまう。
平静の浦島たろう?それ、わらえない。
逆説的にいえば、それを粘り強く努力した人から順番に人生が好転しだすとおもう。
そういう意味では、自己変革のチャンスは平等にやってくる。
人生に失敗はないし、決してあきらめてはならない。
チャンスとは組織や他人を動かそうとすることではないと、私は承知している。
コントロールできることは何か?今日という一日で、私はミッションステートメントに近ずくどの分野を優先すべきか?
そう考えると、計画やプライオリティはおのずと決まってきて、一日がうまく運び出す。
私の周りには、私を成長させてくれる出来事や有益な情報をもたらせてくれる多くの仲間がいる。
現実と理想の狭間で、小さい自分が心のながで理想の自分を渇望し始めている。
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