Hemi-Syncの先生が具現化。

音響に関する研究はさまざまなものがあるが、50年以上続く老舗といえば、へミシンクだ。 本物は誰もが気がつかないし、扱い方も学ばなくてはいけない。 先生によれば、すべては経験すること、感覚的に受け取とれるものなのだという。 私が先生と出会ったのは、因縁めいた出会いがある。 その先生は私にへミシンクを知っているか？と遠慮しながら聞いてくれた。 「どんなものかは知らないが、凄いものだとは聞いていますよ」私は答えた。 先生は気に入っているへミシンクのCDを、惜しげもなく何枚も貸して下さった。 へミシンクはうねるような低音域の音源は、バイノーラルビートという効果音が曲に織り交ぜてあり、一般的なイージーリスニングとは根本的に違う。

目的に合わせ聞けるのが、このへミシンクの素晴らしさで、私は以前から興味を持っていた。

ただ一人では、このへミシンクは体験できない。知らない世界を案内してくれる、ガイドもしくは先生が必要なのだ。

私は先生からお借りしたへミシンクの曲を、寝る時に聞くようになった。 以前に比べリラックスでき、寝起きがいいのを感じた。

私にとってへミシンクの第一印象は、柔らかなという感覚のおんげんだった。 その後、凄いCDがでたと、先生は私に「ジョー・ギャレンバーガーによる具現化」のCDを貸してくれた。 具現化のCDは2部構成になっている。 私は早速この音源をi Phoneにいれ、こたつに横になりながらこのCDを聞いた。 聞いた後に何か今までにない爽快な気分を味わうことができた。 この具現化のCDはリラクゼーションの一番簡単な方法であることがわかった。 現在、われわれはさまざまなストレスや心の葛藤とたたかい、それによって精神と肉体が痛めつけられてる。 私たちが無意識に聞いている騒音や、さなざまな耳には聞こえない周波数は、右脳と左脳のバランスをくずし、心の闇を作る。

音源や周波数の体に及ぼす影響は、意外に知られていない。私達は快適な生活をするために、目に見えないものは特に気をつけて認知しなければいけない。 健康は食事バランスをとることだけではないと、常ずねおもっていたがへミシンクは、私は精神についての健康は、どのにすればいいのかのヒントをくれる感じがする。 自分の心を整えるには、意識上で講演会や書籍を読んでもあまり効果がないことが分かる。 私はまだへミシンク初心者なので、私が知らない無意識レベルの世界をこれから先生に教わろってこうと思う。

無意識レベルは、学習においても今注目されてて、科学的な根拠はあるのだが、一般的にはまだまだ認知は低いのだという。