聖典といわれるもは何冊かあり、情報量が膨大なため読み進めることは難しい。
観音経はお葬式の最後に流される、ありがたい教典だ。
私は、観音様が好きで観音様を、ときどきお参りしている。
観音経は妙法蓮華経の25章に記述してある。
お題目をあげることも大切らしいのだが、観音経とは哲学と行動科学に思えてしょうがない。
この書籍「妙法蓮華経略義」は、鈴木 修学日蓮宗の大僧正が現代人にも分かりやすく読み下している、ありがたいものだ。
学びと行動、そして振り返りる。
実在していたとされる観音様の生き方を学ぶ。
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