体重一キロ当たりどのくらいの水分が必要か？

体温調節のため汗として体内から水分が失われる。

また血液は酸素や栄養素を運ぶ。

脱水状態になれば、命の危険さえある。

気温は高い日は熱中症が起こるが、水分の不足によることが多い。

体重１キロ当たり０．４の係数をかければ、標準とされる体に必要な水分量を求めることができる。

私は一日３リットルは浄水器の水を飲む。

現在、私の体重は６６キロだから、２，６４リットルは必要だ。

水分の取り過ぎということはあまり気にしない。

トイレの回数で水分量を調節すればいいと考えている。


それから水はさまざまな物質が入り込んでいる。

水道水に何が入っているかをしれば、料理やコメをとぐのも避けるようになる。

要するに水は質が問題で、危険な水道水が家庭に入り込んでいるという事実を認識することだ。

浄水場で取水される、上流には畑や工場、民家が存在する。

そこで取水された水道水には、農薬、化学肥料、除草剤、廃液、洗剤などの生活排水が混入している。

水道水を料理や飲料水にした場合、確実に体を汚すことになることとなる。

危険なものは意外に身近なところに潜んでいる。