2013/08/14

散歩の暗記術。

最近発見。

音読。

ひたすら音読すると脳波が下がり、朦朧とする。

この、朦朧とした感覚。脳波がアルファー波を示している証拠だ。

この状態になると、情報をインプットしやすい状態になる。

この脳波が出るとき、脳内ではものすごいスピードでデータが処理されるそうだ。

暗記前に、呼吸法で気や酸素を体内に入れておかないと、顕在意識は体にサインを送り>>

中断させてしまう。

集中力は意識して学習するときに発揮されるのではなく>リラックスや好意的な雰囲気を味わっている時に出しやすい。

学習や暗記は、潜在意識にいかに働きかけてゆくかが大切にのようだ。

歩くリズムで、ゆっくり入力。

MDプレーヤーなどを使い、聴覚から情報を入力する。

こうすることで視覚に頼らず、交感神経を緩め、情報を入力しやすい形にする。

脳はいつたん情報を受け入れるが、浅い理解が深い理解を阻害する。

顕在意識は、一度覚えたことにバリアを張り>情報を遮断する。

既知の情報>もう覚える必要なないと>無意識が油断を与えてしまうのだ。

通常のベータ波での学習。意識上でがんばればがんばるほど、

覚えられない悪循環を引き起こす。

知らない情報に対して、脳は素早く反応し情報を遮断してしまう。

これは危険な事柄から、自分を守るときに働く防衛反応だ。


まとめ。

リズムとリラックス。

定期的なインプットと忘却により>既知の情報と未知な情報は、脳の中で融合させてゆく。

視覚やイメージなどの五感を駆使し、さらに連想や関連付けを行えば>

脳の中でシナプスは伸び、情報の回線はつながりやすい形になんるのだと思う。

問題解決>

既知の情報今までの行動に>解決策は存在せず>

未知なる領域に、問題点の解決策は存在するのだ。

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