多くに人は自分の考えを知ってほしいと考える。
だから、フェイスブックやツイッターに文字を残す。
ブログやYoutubeもその手段だ。
写真や音声それの動画を使い、自分が相手に知ってほしい事を残そうとする。
でも、相手にどんなニーズがあるかはコンテンツの作り手にはわからない。
相手も、作り手がどんな人間かがわからない。
大体、このような文字だけの文章はあまり読まれない。(笑)
最近よく思うのだが、自分という人間に自分がやりたい、伝えたいことを確認させるために
コンテンツを作るのではないかとよく感じる。
わかりやすく説明するということは、自分に話しかけるのと同じだと思う。
人に物事を伝える前に、自分で情報を整理しなければなならない。
自分できちんと整理して、言葉にして初めて相手に伝わる。
これができていないと、相手に不安だけが伝わるのだ。
言葉にする、感情をこめて伝えようとする。
そして相手のニーズとマッチした時、自分が伝えたい事が伝わるのでないだろうか?
まして真実は世の中には転がっていない。
だから、伝えるのはとても難しい作業になるのだと思う。
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